七夕 短冊

七夕 短冊

七夕の短冊に私がよく書いていたのは、

 

”人から愛されるような素敵な女性に。”

 

みたいな願い事をずっと七夕の短冊に書いてました。

 

その中には20代の頃は特に

 

”彼氏が出来ますように…。”

 

みたいなことを付け加えたりしてました。

 

七夕の短冊って行事の中ではすごくロマンチックで私自身、特別好きと言うのもあったので、
願い事を欠かさず書いてました。

 

七夕

由来と言うか、元はたしか中国の童話ですよね。

 

織姫と彦星、子供のころから学芸会とかでやることもあったせいか、
馴染みが深く、私にとって、成人してからも大事にしている行事の一つでした。

 

短冊

七夕の短冊については7月7日の当日に短冊かいて願い事するのか？

 

それとも7月7日までに短冊を書けばいいのか迷う人も中にはいます。

 

どんな願い事をするかはともかくとして、
一応の習わしとしては、7月7日の夜までに短冊をつるすことになっています。

 

その理由としては織姫と彦星が再会するのは7月7日の夜なので、
それまでにつるすのがベストということになっています。

 

ただ例外として、北海道の場合は1か月遅れの8月7日なんですよね。

 

なので北海道の場合はそれまでにということになるんですが、
私個人の考えとしては、願い叶うことを強く信じることが一番大事だと思いますので、
自分のモチベーション向上のために上記のどちらでも好きな方でいいんじゃないでしょうか。

 

季節のイベント

季節のイベントって他にも色々あると思うんですけど、私の場合はお互い恋人のいない数人の友達で、
区で催す七夕まつりのイベントに参加したりしてました。

 

そこそこの地区で違うと思いますが、
市役所、区役所と言うのも実は色々な季節のイベントが催されてて、
案外そういうところで素敵な出会いがあったりした時もありました。

 

デメリットは、参加するのに少し勇気がいるというのがあります。

 

あまりに近所だと、知ってるおじさんとかも居たりします。（笑

 

でも、そういう季節のイベントを楽しめるようになると、ちょっと良いこともあるかもしれないです。

 

贈り物

もし、七夕の短冊に願いをかけて、それが叶って素敵な彼氏が出来た場合、
七夕の話を交えながら相手に贈り物をしてみると、グッと2人の距離も縮まるのではないでしょうか。

 

高いモノなんて必要なく、お揃いのペンダントとか、
何でもいいので記念のお揃いのモノを贈り物にしてみると、
絶対に相手は喜ぶはずです。2人の記念になります。

 

季節の飾り　100円ショップの飾りつけ。

七夕までに出来ることがあるとすれば、恋の願い事へのモチベーションを上げるために、
部屋を飾り付けてみるのも運気が上りそうでいいと思います。

 

季節ごとに季節の飾りをする人って、心に余裕があるというか、
そういうことができる心の余裕も幸せになれる秘訣かなって思います。

 

クリスマス 短冊

他にもクリスマスにはクリスマスの短冊、季節の飾りをするのも抜群に良いと思います。

 

心が何か豊かになる気がしませんか？

 

サンタクロースやトナカイの飾りつけ、クリスマスツリーなど、別に大きなものを置く必要はなく、
クリスマスの飾りつけ、季節の飾りも100円ショップでかなり素敵なモノがありますので、
金銭的にも安く可愛く飾れると思います。

 

正月 短冊

ただ正月の短冊、季節の飾りなどもあるんですが、
なぜか私の中で正月だけは100円ショップでそろえるのは嫌なんですよね。
新年早々にこじんまりしてしまうと、その年のすべてがこじんまりしてしまいそうで、
お正月の季節の飾りだけは普段よりも奮発して飾りつけします。

 

話はそれてしまいましたが、七夕まで時間があるのでいろいろ試してみてくださいね。

 

願いが叶いますようね。